広島市中区南吉島1-1 ボートパーク1Fにある フレンチブルドッグ専門ショップ
B&BFRENCHのライフブログ B&BLIFE
ペットとの暮らしを安心快適に!
最近お客様とお話しする中で
よく出てくるキーワードが
・痩せる・ダイエット
病院の先生に太るからダイエットフード勧められて...
太らさないように痩せさせようと言われて....
周りの人から太らさない方がいいよとか....
これ、
最近ほんと良く聞きくんですよ。
ごもっともなんですが、数字上の事が全てにあてはまるわけはなく
個体差もありますので、、、
その度に、僕は
成長期の子犬にダイエットなんて必要ないですよ!と、
お話しさせていただくのですが、
伝わってるかな。。。
そもそも
成長期と言うのは、体が欲しがってる時期
食べたくて食べたくて仕方ないんです。
そこで、食事の量を制限するのって
ストレス以外の何ものでも無い。
一番食欲旺盛、体が一番栄養を必要としている時期に、
いつも、腹減った!腹減った!
食欲が満たされないのでいつもイライラ、
そのイライラがつのると性格も攻撃的になり、
家庭で問題行動を起こすようになる。
人と同じです。
甘噛みが酷い、何でも噛んで破壊する、
落ち着きがない、要求吠え、、そんな行動は満たされて無い証拠。
愛情不足だったり、運動量が足りないとか、
この時期はエネルギーも沢山発散しますので
問題行動にはいろいろな要因が考えられますが、
先ずはお腹が満たされてないとダメ。
そこからスタートラインです。
B&Bで子犬をお迎えいただいたお客様、
お食事をサポートさせていただいているお客様へは
1歳半くらいまでの成長期はしっかりと
欲しがるだけ食べさすように!
と、病院とは真逆の考えをお伝えしています。
これは、これまでの経験があるから言えることで、
しっかり食べさせて、のびのびと育ててくださるお客様の
ご家庭では元気にすくすくと問題行動に悩まされる事もな
く成長している子がほとんどなんです。
太ってるからと言われ何か病気になった訳でもなく、
立派な骨格で筋肉がしっかりついた良い成犬となっています。
そんな子ほど、
ワクチン接種くらいしか病院のお世話になる事がなく
心身共に健康な成長をしています。
太ってるのを気にするのは
4歳、5歳くらいからで大丈夫です。
そこから適切な食事で調整してやればいいんです。
B&BFRENCHでお迎えいただいた子犬達は
子犬の成長期から痩せさせないといけないような
貧弱な子犬ではありませんので。
成長に逆効果となってしまうような食事制限はやめましょう。
軟口蓋など呼吸器系の弱い子、足腰関節の弱い子、
骨の細い子は 体重が増える事でそれぞれ負担がかかりますので
太らさない方が良いですよ。
食生活に何か不安を感じたら先ずは相談してくだい。
B&BFRENCHの食事サポートは
病院やお薬に頼らない食生活を推進しています。
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